雑記
テレビドラマをよく見ます
長く続いているドラマで、毎年録画をして見ているものがあります
警察のドラマで、
このドラマが我が家で好まれている理由について、書いてみます
この主人公は、警察で、毎回事件の犯人を見つけるのですが、
なぜその人が犯行に及んだのか、手がかりと洞察力とひらめきで真実にたどり着きます
その過程で、犯人の事情がわかり、思いがわかり、同情のよちがあることも、視聴者にわかるのですが、
それでも、それでも犯罪は許されないと、
そこは譲らないのです。
けれど犯人の方も、語らなくてもこの人が自分のことをわかってくれて、事情も理解してくれて、そうしたいこともよくわかってくれて、
その上で、だめなんだと、言われることで、罪をみとめることになります。
毎回いろんな話かあるのでこのパターンに限りませんが
我が家でこのドラマが見続けられるのは、
こういうストーリーが好まれているからなんだなあ、と、最近になってきづきました。
わたしにとっては新鮮な気づきだったものですから、書き留めておきました
お読みくださり
ありがとうございましたm(_ _)m