ひとり綴り

こだわりを手放して

前回
こだりを手放した話を書きました

手放したというよりは

いつの間にか放れていた

のでした。



私の夫もまた

親に対して思うところがあり、

その部分に関してはずっとひっかかっているようでした


今では

理解を示していますが

もう

父親も母親も亡くなってしまいました


もっと早く理解できていたらもっと良い関係がもてただろうに

と思うけど



納得できない時というのは

簡単に納得できないものだということも

わかります。



その時は、

自分の気持ちを大事にしたいし


傷ついたことは、

なかなか忘れられません





思い出すたび

楽しくないだろうし楽でもないと思います。





夫と知り合った頃は、

あまり気にならなかったのですが、

今おもうと

夫も私自身も似たような思いを持っていたのかな

と思います。



そういう

共通点に

知らないうちに

呼応するものが

あった

のかな



なんて

思ったりします。




こうして書いてみると

そんなに珍しいことではなく

よくある話なのかもしれませんね。







お読みくださり
ありがとうございましたm(_ _)m