ひとり綴り

お鍋

味噌味でお鍋をしました。

とり胸肉と、野菜たち、糸こんにゃくと、練り物のごぼう天も入りました。

翌日に、その残りを、白いご飯でいただくのも、楽しみです。

白いうどんに汁がしみこんで、色のかわったのが、またおいしくて。お豆腐も同じく色がかわって、、、。夏は奴、冬はお鍋で大活躍です。

 

この前エアコンフィルターを洗ったのですが、洗って、ハンガーで吊るして、別の用をする間だけ雫を落とさせ、すぐにタオルで拭いて片付けるつもりでした。

傘でも合羽でも扇風機でも、濡れたものはさっさと拭き取ってしまった方が早いと、母から教わりました。

それでも、少しだけおいて、別の用事と合わせた流れで、すぐに片付けるつもりだったのですが。

母からすかさず、拭いて片付けるように声がかかりました。

 

また別の日は、用事をしながら洗濯機をまわし、洗濯ができたので、用事の手を止めて、洗濯物を干しに行っている間に、私の用事は母に引き継がれていました。もうあなたはいいから、と。

 

自分の都合でしかものを見ていないと、他の人とはうまくつきあえない、ということを、勉強できたことでした。

 

まだまだ学ぶことは山積みです。

 

お読みくださり

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