ひとり綴り

今年

今年の漢字は災。

災害が多かったですね。

こわかった。



来年はおだやかな年になりますように。


私にとっての今年の漢字は何だろう。



自分にとっては普段できない経験をさせてもらったので
    


でしょうか。



今まで知らなかったことを見聞きし、驚くことも多かったので。



たぶん来年は落ち着いた年になるように思います。

そうであってほしい。




今年はしたことのない失敗もし、



大きく反省もしました。




そんな中でも
 
ブログがあってよかったです。






皆様



まだ早いですが……




一年間ありがとうございました。

来年もよい年でありますように……。



f:id:arupejio:20181225082358p:plain

時間

夫婦について、考えたことがある。

夫婦って、何だろう。

一緒に過ごす時間が長く、記憶や思い出を共有していること。と思った。

実際、私達夫婦はあまり会話が多くないが、

テレビで見る風景を見て、

あそこ、行ったよね、

と話せたりする。

子どもはまだ小さかったので覚えていないけど、その場所へ一緒に行った時の話ができる。

同じ事柄を思い出せる、共有できる、

こういうことなのかな、と思った。


   

そう考えると、思い出って、大事だな、と思う。 






また別の話で

部屋を片付けようと思って、使っていないものを捨てようとする。 

使うものではないけど懐かしくて捨てられないものが、たくさんある。

子供の小さい時のもの。

将来、子どもが見ることがあるかもしれない。

何でもかんでも捨ててしまって懐かしいもの何にもナシ では、申し訳ない気がする。


母として、置いておいてあげるもの だと思ってしまう。






夫の物も勝手には捨てられない。






では
自分のものを捨てるしかない。



今回捨てる決心がついたものは、
お料理のレシピ。

いつか作るかもしれないと、わざわざ切り抜いておいていた物。

もういらない。
 
今やネットでなんでも調べられる。

切り抜きは、もういらない。




古いものに固執するのは、よくない。

過去はもう終わり。

今、が大事。

過去をすっきりさせて、

今に目を向けよう。




その方が、家族にとってもいいはず。




そうなってくると、 
 
はじめに書いた、夫婦とは、思い出を共有すること…、


これも、過去のことなので、いらないものなんだろうか。



では、夫婦って、何だ。



夫婦も、共有した時間ではなく 今 が大事ということか。
     




この前夫が何年か前の話をして、私が思い出せずにポカンとしていたことがある。


私は申し訳なくて…


夫は覚えているのに 私は忘れている。


夫はわたしにも覚えていてほしかったはず。


愛情が、いや、思いやりが、足りない気がして

申し訳なかった。






高齢化が進み、夫婦の片方が認知症になり、パートナーが介護している映像を見た。

老老介護だ。


夫の両親もそうだった。


認知症の義母を介護する義父が倒れて亡くなった。 

  
亡くなってから、お義兄さんは泣いて後悔していた。


お義父さんは とても優しかった。


ほんとうにお疲れ様だった。






老老介護の映像を見て、私もあんなふうになりそうだと思った。

  
認知症になると、記憶がなくなる。


旅行に行った思い出も、日常の出来事も、何もかも、忘れてしまう。

相手が誰なのかもわからない。



介護する方は、どんなに献身的に支えても、

それが誰だかわかってもらえないのだ。
 


その映像の人は、それでも、

この人がいないと寂しいから

と言って、介護を続けておられました。 




過去の記憶がなくても、

今、一緒にいる、

それが夫婦なのだと思いました。



f:id:arupejio:20181222183708p:plain




あっちこっち バラバラな文章です(;´Д`)

お読みくださりありがとうございました。

また

また。

またダメだった。

献血の話です。

貧血まではいかないけど血液の成分の数値が低くて、

献血できないことがあります。

受付をして問診をして血圧も測ってもらい、採血までした所で、すごすごと帰ることになります。

正直に言うと、献血にチャレンジし、できた回数よりできなかった回数のほうが多いのです。

でも、受付の方が、励ましてくれました。

大丈夫です。前はできなかったけど5年10年経ってできたという人もいますから。


そう言われると、よし、またチャレンジしよう、と思えます。

食事、運動、睡眠、どれも大事だとパンフレットに書いてありました。


何年か後にまた行ってみよう。




f:id:arupejio:20181219085929p:plain






お読みくださりありがとうございました(^_^)

広告

期末テストが終わりました。
子の答案を見ていると、技術家庭科のテストで意匠権などの権利についての問題がありました。
 
こんな難しいことも覚えているんだなぁと感心したぼんやり母です(・・;)

作られてから何十年経つと権利がなくなるとか、

作った人が亡くなってから何十年経つと権利がなくなるとか…

決まっているようです。

そういう事柄に関わりのあるお仕事をされている方にとっては
当たり前の常識なのでしょうね。

お仕事に関係なく世の中の常識なのでしょうか(・・;)

ほんとうに知らないことがたくさんあると感じます。

私もかつて義務教育の中で学んだのでしょうか。

私の頃は技術科は木で本棚を作ったりでした。
今はコンピューターも学んでいます。

それで上に書いたような権利のことも学んでいるのでしょうか。

分からないことは何でも聞けばいいというには少々年をとってしまったので

わからないことが恥ずかしくなります。



ところで
権利の話ですが

テレビのコマーシャルで有名なアニメのキャラクターにおもしろいことを言わせているものがあります。

私が子供の頃に放映していたアニメで、今の小さい子にも見せてあげたいようなものなのに、

テレビコマーシャルでおかしなイメージになってしまうことを

とても残念に思います。


きっと上で書いたような権利がもうなくなっているので問題ないのでしょうが

一視聴者の心情としては、
とても残念に思います。

それとも、それで興味を持ってもらって、
もう一度そのアニメに注目してほしい、
というアニメへの愛なのでしょうか。


f:id:arupejio:20181218151230j:plain



お読み下さりありがとうございました(^_^)

年号

来年で平成が終わり、新しい年号になります。 
私の子と、なんという年号になるのだろうという話になりました。

T 大正
M 明治
S 昭和
H 平成 を省くと

K か行 
N な行
Y や行
R ら行
W わ行
G が行
Z ざ行
D だ行
B ば行  
P ぱ行

A あ
I い
U う  
E え 
O お 

のどれかで始まる年号になるよね。

と話しました。

IやOなどは、省かれるように私は思うのですが…

どんな漢字が使われるだろうねぇ

意外と簡単な漢字かもしれないね!

と考えいるとクイズみたいでだんだん楽しくなってきて…

子が提案しました。

新しい年号の一文字目の漢字の候補を10個ずつあげて、

当たった人が勝ちっていうのはどう⁉

と言ってきました。

わくわく 楽しい

辞書を見るのもありね。

というルール補足も決まり。


さて…

まだまだ時間はありますが

漢字10個、厳選したいと思います。


f:id:arupejio:20181203090855p:plain



お読み下さりありがとうございました。

コーヒーショップ

f:id:arupejio:20181127133644j:plain


珍しく

珍しく

外出先でブログを書いています。 

今日は街まででかけました。

若い時は好奇心で出かけていた街。

今はもう、どちらでもいいんだけど。

用事があるのでやって来ました。 

用事が終わり、さて どうするか。

めったにないので一人でお茶でもしようかしら。
 
いやいやもったいない。

コーヒーなんて家に帰って飲めばいいか。


ホビーショップで子のクリスマスプレゼントを見てみよう。

ホビーショップを目指して歩き出す。

正直、どの道をどう行けばいいのか自信はなく…

だいたいこっちの方だと見当をつけて歩く。

いつもより早足で歩かないと流れに乗れない。  

人が多い。

緊張する。 


行きたいお店が確認できると、

予定変更。


やっぱりコーヒーだ。

コーヒーを飲んで休憩しよう。


先ほど入ろうかどうか迷ったコーヒーショップ。

やっぱり行こう。


わざわざ引き返す。
 

コーヒーと、おまけに甘いものも買って店内でいただく。  


はぁ ε-(´∀`*)

コーヒーが、とってもおいしい。

来てよかった。

ほんとにおいしい。


座って少しすると慣れてきました。

落ち着く。

たまにはこういうの、いいなあ。

贅沢だけど

いつも家にとじこもってるので

たまにはいいな。

次、いつ来られるかわからないし。


出費のことだけ考えると無駄遣いになるけど

これは体験料。
 
コーヒーショップで一人お茶、

何百円で これも社会経験。


子どもたちにはこれからもっともっと
たくさんの経験をしてもらいたいけど

私だって終わりじゃない。

世の中はどんどん変わっていくし、

大人だから新しい経験はもういい
なんてことはない。

たぶん街ではどこにでもあるような聞いたことのある名前のコーヒー店

初体験でした。