ひとり綴り

茶店

ランチを食べてきた。

カフェ と書いてあるお店。

ランチ と書いてある。

本日のランチ 〇〇円

カレー 〇〇円

オムライス 〇〇円

サンドイッチ 〇〇円

などなど…


お手頃だし
 
お腹すいたし

茶店のランチなんて久しぶり。


初めてだけど

入ってみた。


開けてびっくり。

こじんまりとしたお店だった。


カウンターのみ。


お母さん(ママ)が一人でやっている。


小柄なお母さんが

小さなスペースで

カウンターのお客さん全員の注文を聞いて

手早く作って出している。



私の前にも次々とでてくる。

お水 おしぼり お箸 お漬物 小鉢 お汁

ドレッシング タルタルソース おろし大根

ポン酢 ご飯 おかず〜〜〜


できたての温かいお昼ごはん。


とてもおいしかった。


お客さんは常連さんが多いようで

お母さんはどの方とも時々言葉を交わしておられる。

 
〜いつものこれですね〜

とか

〜この間はありがとうございました〜

とか


べたべたするでもなく、

丁寧すぎるでもなく


心地の良い雰囲気だった。



初めて訪れた私にも、

間あいだに気を配ってくださる。



でかけた先でのことなので

次行くことがあるかどうか分からないけど


また行ってみたいと思いました。



おいしかったのと。




居心地がよくて

常連さんが集まるお店って、こういう感じなんだな

と思いました。


私も常連さんになりたいな。


初めてお会いしたのに

お母さん

と呼びたくなりました。



初めて訪れるお客さんが

また来たくなるお店


というのを体験させていただきました。




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お読みくださり
ありがとうございました(*‘ω‘ *)

日記

地域の役員の任期が終わりました。

最後に慰労会がありました。

一年前に懇親会があった時は、

まだまだ硬かったけど

最後の慰労会は、みんなニコニコでした。

これで役員から開放されるという安堵と

無事に行事が行えたこと、

同じ時間を過ごした連帯感。


初めは憂鬱でしかたなかったけど、

終わってみると、

よかった、楽しかった

と思える。


役には立てなかったけど、

私のようなのもが仲間にしてもらえて

ありがたかった。




一言ずつ挨拶をするのかと思い

家で練習して行った。

子どもに聞いてもらって、アドバイスしてもらい、

短くまとめて これで安心 と思っていたら



挨拶はなかった。



だこらここでつぶやいておきます。

皆さんお世話になってありがとうございました。



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お読みくださり
ありがとうございました(^_^)

家中に掃除機をかけて、

次は台所のシンクだ。

排水口のカゴが汚れたので洗おう。

うん、洗おう。

………。

うん、

………やるんだけど、


ちょっとその前に気分転換。


いい天気の中 外に出る用を済ませる。

そのまま歩いて

100円のコーヒーをいただきに行く。

家族の皆んな、ぜいたくしてごめん。

帰ったら排水口の掃除するからね。


おいしいコーヒーをいただいて、

また歩いて帰る。

携帯と小銭だけポケットに入れて

身軽な外出。


まだ寒い日もあるけど

あちらこちらで春の匂いがしている。


わたしが

「春の匂いだ!」

と言っても

子どもはいつも

「何だそれ」

と言う。


そう言うだろうとわかっていて

「春の匂いだ!」

と言う。

子はやっぱり「何だそれ」

と言う。


「そう言うと思った」

と私は言ってニヤリとする。


何年先まで このやり取りをできるんだろう。

たぶん幸せな時間だ。





自分に宣言した通り、帰ってから排水口の掃除をした。


きれいになって気持ちいい。



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新聞のコラムに置き勉のことが書いてあった。

小学生のランドセル(中身)が重すぎるという。

だから置き勉(勉強道具を学校に置いてくること)を認める小中学校も出てきているようです。


私も子どもの通学かばんを肩からかけてみて、

とても驚いたことがあります。

重かった。



重いものを毎日持って偉いなぁと思いました。 

私達の頃は、もっと軽かったんだろうな。

私達がしていない事を今の子たちは しているんだな。



私が中高生の時は学生鞄だった。

ドラマの「今日から俺は」で高校生が持っていた 手に持つタイプの。


ドラマの主人公のような人は

鞄をベッタンコにしていて

真面目な人は鞄が分厚かった。

普通の人もちょっと薄めにしてみたり。


分厚いのはあまり格好よくなかったのです。

(あくまで私個人の感じ方です。)



同じクラスに頭のいい人がいて、

鞄、パンパンでした。


辞書も毎日持ち帰っていて重そうでした。


ガリ勉という雰囲気ではなく

スポーツもできて、明るくて、飾り気がなく 話しやすい人だった。


同窓会で見かけましたが お医者さんになっているとのこと。


うわぁ〜 さすが〇〇ちゃん♡



同窓会から帰って、家族に自慢しておきました。エヘン(#・v・#)



私が自慢することではないのに。


とても嬉しかったのです。




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お読みくださり
ありがとうございました。

助けてほしい時がある。

弱っている時がある。 

気持ちが重い時がある。


よくある程度なら
セルフコントロールで何とかなるさ。

発想を前向きに

明るく

作り笑顔だ。

ニヤニヤ。

よし それで大丈夫。

何てことないさ。



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電話

子のことで
悩みを聞いてもらった。

発達支援センターというところに
電話をかけてみると、

とてもよく話を聞いてくれた。

うんうんうんうん

と言ってよく話を聞いてくれたので

うれしかったです。

話を聞いてもらえることって

気持ちのいいものだ。


誰かの話を聞くときは、

うんうんうんうん

と言って、聞くようにしよう。


私は素人なので、

ただそれしかできないけど。


プロの人は

たくさん知識を持っておられるので

アドバイスまでしてくれる。


30分以上話しただろうか。


話を聞いてもらえることって気持ちいい。


出産以降、電話子育て相談窓口には、何度も電話をして相談をしてきました。

その都度アドバイスをもらったりしてきました。

相談員の方も色々で、

こちらが全部話す前に、
ささっとアドバイスをくださって終わることもある。


あちらは毎日のことだから、

だいたい、わかるんだろう。

この人は、この程度で大丈夫。
 


今回はじめて発達支援センターというところにかけてみた。 

何なら面接の申込みでもしてみようという
覚悟でかけたら 

とても丁寧に聞いてくださった。



ここに電話するんだから

それなりの困り具合なんだと思ってくれたのかもしれない。


よく聞いてもらって助けていただいた。



これから

友達とも、

話を聞いたり 聞いてもらったりして



プロに頼らなくても

やっていけるようになるといいな

と思いました。




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お読みくださり
ありがとうございました(^u^)

離れて暮らす我が子に会いに行きました。

そんな大げさなことではなく、日帰りでちょこっと行って来ただけなのですが。

こういう時は、腕によりをかけておふくろの味をごちそうしてあげるものなんでしょうね…

ほんとに残念ながら私は料理が苦手です。

簡単なものだけ作ってきました。

それでも何だか疲れてしまって、

帰る頃から頭痛…。

帰ったら今度は家の夕飯作り…。

はぁ〜疲れた〜

料理をするだけで精一杯で、せっかく我が子に会えたのに、

あんまり話できなかったな…

今日の様子を思い返すと、

あの子はもっとしゃべりたかったのではないかな…

普段あんまり人と話してないのではないかな…

と思えてくる…


一緒に住んでいる時はあまり話さなかったけど

今日はあの子から話しかけてきていたような…

軽く笑顔でね…


反抗期なのか何なのか、難し〜い時期があったのに

その頃とは違って

軽く笑顔でしたよ。


離れてみると、こんなお母さんでも話そうという気になるのかな…


夜、言い忘れたことがあったので
電話してみると…


今日はありがとうー


と言ってくれました。


疲れたけど、そう言ってもらえたなら、

やっぱり行ってよかったんだな。



離れてみて、いいことも、あるんだな。




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お読みくださりありがとうございました(^.^)