ひとり綴り

制服

高校生を見かけました。
制服姿、自転車、荷台には指定の通学カバン。
夏服、半袖シャツ。
風を切って走っている。

去年までは、我が子もあの中にいた。

なつかしい。

思わず目で追ってしまう。

我が子の姿と重ねてしまう。


3年間、あっという間でした。

もう二度とあの制服を着ることはないし、
あの学校へ通うこともない。

時間は戻らない。



高校生活を快適に送るために最大限のサポートができただろうか。

毎日笑顔で送り出して笑顔で迎えることができただろうか。

足りないことが多かった。


出来たことは3年間どうにかお弁当を作り続けたことくらい。

立派な親でなくて申し訳ない。


こんな母の元から通っていたけど
我が子は3年間高校生活をこなしていました。

学校のきまりに従って
通学し
授業を受け
行事に参加し
部活やクラス活動に協力していました。

卒業アルバムの寄せ書きのページに
クラスメイトの書き込みがありました。

我が子のことを信頼してくれる子もいたようです。

お世辞かもしれないけど
温かい書き込みがありがたい。

そしてそこから我が子の学校での様子を
想像することができました。

派手さはないけど
いい時間を過ごせたのではないだろうか。
落ち着いた雰囲気のいい学校でした。




先日見かけたあの高校生たちも
一人ひとり
きっといい時間を過ごしている。


そしてお母さんたちも
それぞれ
お子さんのそばで寄り添っておられる。



あわただしいけど
そばに居られるいい時間。



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お読みくださりありがとうございました。

ピーマン

子供の頃はピーマンが苦手でした。
今は苦味も平気で 美味しくいただいています。
子が言うには ピーマンのヘタの部分の形で苦味が違うのだそうです。
ガク(?)が5角形のものと6角形のものでは、6角形ののほうが甘いんだそうです。
へ〜
本当に⁉

私は5角形や6角形があることも知らなかったので
話について行けずポカンとしてました。

子どもは興味のあることはすぐにやってみたいと思うのでしょうが
私はそんなにすぐ行動できないので
しばらくしてからやってみました。

まず、収穫してもらったピーマンを確認。
お店で買うと1袋に5個くらいでしょうか。
我が家は畑製なので毎年大漁です。
この時はまだ少ない方だったので楽でした。
少ないうちにせっせと食していかないと
追いつかなくなります。
ありがたい悲鳴です。

5角形、6角形、7角形、……
あれあれ…⁉
8角形までありました。

うむむ…

果たしてこの数え方は合っているのでしょうか。

全部やってみる元気もなく
2種類をチョイスして炒めものを作ってみました。

できたできた
実験みたいで楽しい。

我が子よ、お母さん、やるでしょ。
あなたの話、聞いてないようでもちゃんと聞いてるのよ。

さあ食べ比べ、してちょうだい。

我が子は二種類のピーマンを食べていました。
さあ、本当にガクの形で苦味は違うのでしょうか⁉

うむ うむむ…

違いがわからない。


私も食べてみました。そういうと、少し甘いような気もしますが…

正直 よくわからない…。


そんな結果でした。


それよりも

もっと驚いたことは

いつもはピーマン炒めをしても それは大人が食べるものとして食卓に出していたのですが

苦味実験の時は、子がピーマン炒めをしっかり取り分けて食べていたのです。

あれ? あれあれ?

ピーマン 食べられたんだ〜〜〜


という新発見でした。


そちらの方が 大きな収穫でございました。


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お読み下さりありがとうございました。

体重

体重が、重い。

相当重い。

食欲旺盛。

食べるの大好き。

ダイエットしようと思ってもできない。





ある日私にとって驚くような出来事があった。

重く考えさせられる出来事。

寝坊助の私が、朝まで眠らず考えた。

食欲もない。



体重が減った。

一週間で、3キロ。

簡単に減った。



ようやく気持ちが落ち着いて、

食欲が湧いてきた。

食べる。


お腹が、キュルキュルと鳴る。

小さくなった胃袋に、また食べ物がたくさん入ってきたから

胃袋が驚いているのか。


キュルキュルキュル。

私が、元気になった印。



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散歩

散歩が 好きです。

夕暮れ時、涼しい風が そよぐ頃。

静かな夜。

空気の澄んだ早朝。

春の頃。

秋の頃。


あれこれ思いながら ゆっくり歩く。

あまりに気持ちがいい時は この時間を
だれかと共有したくなる。




はるかな日

若かった。

自由だった。


仲の良かった友達と よく一緒に過ごした。

自転車に二人乗りして、海まで走った。

夜遅くまでたくさんしゃべった。

おかしくて笑いが止まらないこともあった。

買い物に行ったり 美味しいものを食べに行ったり、旅行にも行った。

一緒にいるのが心地良かった。

楽しかったエピソードを今も覚えている。





あんなに楽しかったのに。


もう戻れない 青い日。


心の中で いつまでも 残っていればいい。

あんなに楽しい時間が あったのだ。

確かに。



今はもう、お互い、お母さん。

子どもが、あの頃の私たちくらいの年齢になっている。


子ども達も又

楽しい青春時代を送ってくれればいい。


時代が変わっているので

同じではないけれど

若くて 自由な 貴重な時間に

たくさんの経験をしてほしい。
学んでほしい。

心を養ってほしい。




お母さんになった友だちと 久しぶりに会えたなら

そんな話ができればいいなぁ と思います。




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扇風機

扇風機の季節になりました。
また、暑い暑いと言って過ごすのですね。
暑いと感じられる、暑い中活動できる、
そんな当たり前のことに感謝して
がんばろう。

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前向き

昨日 進む という題名で記事を書きましたが これは実は3ヶ月前に書いたものでした。
子どもの進路のことで 私の気持ちの整理ができずにいた時…
今見ると驚くくらい力強く前向きな内容でした。
大きな出来事があった時は、ショックが大きい分、立ち直ろうとする力も大きく湧いてくるものなのかもしれませんね。

自分の記事を見て気付いたことでした。

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進む

進む。

そう、前へ進むしかない。

先生が言っていた。

たとえ望んだ進路でなくても、

誇りを持って進んで下さい。

そう、

一生懸命やって得た結果、

何を迷うことがあるものか。

堂々と、進めばいいのだ。

その道は、輝いている。


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