ひとり綴り

新学期

新学期が始まりました。

子どものクラス替えがありました。

始業式の日、帰ってくるなり、

サイアク〜。とのこと。


あぁ、残念。


ここで、よかった〜。と言ってくれると

私までほっとするのですが。



誰とは言わないけど、同じクラスになりたくなかった人と、同じクラスになったそうです。


たぶんそれは先生にも伝わっていたと思うのですが


思いは汲んでもらえなかったわけですね。


当然です!


そんなわがまま 通用しません。


あたりまえ。


むしろ、

我が子と同じクラスになりたくない人が

たくさんいたのかもしれません。



そいうう人達から離される形になったのかもしれません。

自業自得です。


そういうことが、我が子にも、いつかわかる時がくるのでしょうか。




こんなこと書きながら…

実は私もけっこうがっかりです。


わたしもその子のことは苦手なので

クラスが離れてほしかったのですが…。



いえいえ!

そんなこと、大人の私が言ってはいけません!




ただ本音は…

これから始まる一年が憂鬱…。



嫌なことが起こるような予感…。



だけど

それを分かってクラス編成をしてくださった

先生。


きっと何か起こっても、しっかり対処してくださるはず。


むしろ、逃げてばかりいるより、


ぶつかって、問題が起こって、

改めて、しっかりと受け止めて、考えて、

解決していく、


そういう経験をしないと

いけないのかもしれません。


多感な年頃に、トラブルはありがたくはないけれど、


決着をつけるなり、

仲直りするなり、

新しい展開が必要なのかもしれません。


そして、それを先生は、見ていてくださる。

そう信じよう。


いつまでも

トラブルを遠ざけてあげるだけでは駄目だ。


この先もっと大きな問題に当たるはず。


今のうちに、

苦労して、成長しなければ…。



幸い学校にはいい先生がいてくださる。


私が上手に育てられない分、

他の皆さんに育ててもらおう。


我が子にとってはキツイ一年になるかもしれないけど


私も母として支える心づもりをしておかなければ…。




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お読みくださり
ありがとうございます(*゚∀゚)

サンダル

サンダルを買いました。

100円ショップの300円商品。

うふ ちょっと贅沢♪

色は くすんだピンク。

あぁ やっぱりピンクがすき。

似合うかどうかは別として

自宅周辺で履くサンダルくらいなら好きな色をはいても
許してほしい。



一応女子なんだなぁ



ピンクというだけで嬉しくなってしまう。




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お読みくださり
ありがとうございます(о´∀`о)

警報

以前ブログに書いたこともある
車の警報音について。

たまに広い駐車場で車の警報音が鳴り響いていることがあります。

せっかくの警報音なのに、どこかのボタンを間違えて押してしまったのかな…

くらいに思ってしまっていました。
 



今事情により代車を借りているのですが

朝まだ薄暗いうちに庭に出ると車内のメーターの辺りで赤いランプが点滅しているのが見えました。

何だろうと思い鍵をあけて車内に入ろうとすると、
鍵の電池が切れたのか、鍵が開きません。

それでドアの鍵穴に鍵を差し込んでドアを開け、点滅しているランプを確認しようとすると…

突然

大音量で警報音が鳴ったのです。

びっくり。 

ご近所迷惑だ

何とかしないと


でも

なぜ鳴っているのかわからないし

止め方もわからない。
 

わからないけどエンジンをかけてみると、
警報音は止みました。 
 


あぁ びっくりした。





後で調べてみると、

赤いランプの点滅は、警報システムが作動している印で、防犯対策なのだそうです。

そして

鍵のボタンで施錠したのに

鍵穴を使って解錠すると、警報音がなるのだそうです。

(他にも警報音が鳴る条件もあります。)


私は車上狙い犯だとみなされた訳ですね。




はあ〜
便利なような、不便なような…




ただ 代車を借りた時にもう少し説明を求めていればよかった。


時々聞く見知らぬ人の警報音について、

もっと疑問に思って調べていればよかった。



という反省の出来事でした。




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お読みくださりありがとうございました(^_^)

エレべーター

マンションでエレベーターを待つ間…

一人の小学生が 手持ち無沙汰で何度も△ボタンを押していたので

声をかけてみました。
 

何年生ですか。

2年生だそうです。


エレベーターに乗ってから

学校楽しいですか

と聞いてみると  

楽しいです と答えてくれました


ケンカする時もあるけど…

ですって。

かわいい(*˘︶˘*).。.:*♡



今日もしたけど…

てすって。

あら たいへん。


○○っていう人が〜してきて…

とのこと。



私の子は学校での出来事をあまり話してくれなかったので

そういう話が新鮮です。



あの少年はお家でその話をするのでしょうか〜

するとお家の人が

ふんふん

と聞いてあげるのでしょうか。



聞いてもらったら満足して

さて宿題でもするか〜

となるのでしょうか。



なんて 他所様のご家庭のことを

勝手に想像してしまいました。



小さい子はかわいいですね。


たったそれだけの会話で癒やされました。



今どきは 不審者に間違われるといけないので

むやみに話しかけないようにはしているのですが

その少年が エレベーターを待つ間 退屈そうだったので

話しかけてみました。



思い切って話しかけてみると

案外自然に答えてくれたのでほっとしました。




不審に思われるかもしれない心配よりも

話しかけたくなった私…



人恋しいのかしら…と思いました(;´∀`)




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お読みくださりありがとうございました(^_^)

日記

元号は令和になりました。

(今れいわと打ち込むとすぐに令和の漢字が

表示されました。おぉ〜)

 
子供と一緒に発表の様子をテレビで見ていました。


2人ともたくさんの漢字の候補をあげていたのに、

大ハズレでした。


残念。


でも

おかしくなって

大笑いしました。



その後、

意外と違和感ないね〜

と言い合いました。




新しい時代が 
 
よい時代となりますように…。


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茶店

ランチを食べてきた。

カフェ と書いてあるお店。

ランチ と書いてある。

本日のランチ 〇〇円

カレー 〇〇円

オムライス 〇〇円

サンドイッチ 〇〇円

などなど…


お手頃だし
 
お腹すいたし

茶店のランチなんて久しぶり。


初めてだけど

入ってみた。


開けてびっくり。

こじんまりとしたお店だった。


カウンターのみ。


お母さん(ママ)が一人でやっている。


小柄なお母さんが

小さなスペースで

カウンターのお客さん全員の注文を聞いて

手早く作って出している。



私の前にも次々とでてくる。

お水 おしぼり お箸 お漬物 小鉢 お汁

ドレッシング タルタルソース おろし大根

ポン酢 ご飯 おかず〜〜〜


できたての温かいお昼ごはん。


とてもおいしかった。


お客さんは常連さんが多いようで

お母さんはどの方とも時々言葉を交わしておられる。

 
〜いつものこれですね〜

とか

〜この間はありがとうございました〜

とか


べたべたするでもなく、

丁寧すぎるでもなく


心地の良い雰囲気だった。



初めて訪れた私にも、

間あいだに気を配ってくださる。



でかけた先でのことなので

次行くことがあるかどうか分からないけど


また行ってみたいと思いました。



おいしかったのと。




居心地がよくて

常連さんが集まるお店って、こういう感じなんだな

と思いました。


私も常連さんになりたいな。


初めてお会いしたのに

お母さん

と呼びたくなりました。



初めて訪れるお客さんが

また来たくなるお店


というのを体験させていただきました。




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お読みくださり
ありがとうございました(*‘ω‘ *)