近所
ご近所。
たぶんこの先もずっと付き合う人たち
私がヨボヨボのおばあさんになる頃には
ご近所のお子さんたちは 大きくなって
お父さんになって
小さい子どもたちがうまれて……
私は「〇〇君の子どもさんなのね〜」
なんて なれなれしく話しかけたりするんだろうか…。
ご近所にはご近所の付き合いがある。
程よい距離感が長続きの秘訣だと思います。
ケース①
最も近いお隣周辺
距離的に近いので、簡単に家の中の様子まで
見ようと思えば見えてしまったりします。
私の家にも ご近所の人が
思わぬ所まで入り込むことがあります。
生活感丸出しの
あまり見られたくないところまで
みられてしまって
はずかしい思いをすることもあります。
(それは私が気をつけていれば良いことです…。)
話の内容も、夫や子ども、親の話まで、
普通の友達のように話していると…
思わぬところで
話が伝わり
ややこしいことに なりそうで
こわいのです。
ケース②
もともと学生時代からの友達と
思いがけず
ご近所になってしまうこともあり……
地域の行事であったり
子どものつながり、学校で。習い事で。
今いる立場が違えば、
意見が食い違ってしまうこともあります。
せっかく長い付き合いの友達なのに、
この話題にはふれられない
ということが でてきます。
友達は、少し離れているくらいが
丁度いいのかな
と思ってしまいます。
ケース③
ご近所に とても気の合う いいママ友さんがいました。
私はその人のことが大好きだったのですが
だんだんと
相手は私のこと、そんなに好きではないのでは…
ということに気づきました。
相手は、ご近所だから無視もできない
と思っているだけかもしれない。
私が話しかければ、
愛想よく相手をしてくれるけど、
それは "つきあい" だったのだと思います。
それなのに私は親友にでもなった気分で
よく声をかけていました。
ようやく つきあい なのだと気づいたので、
今はむやみに話しかけないようにしています。
メールのやりとりも以前はよくしていたけど、
迷惑かもしれないので
今はしません。
先日は必要があってメールをしました。
久しぶり♡と、とってもフレンドリーな返信をくれたので
ほっとしましたが
調子に乗ってやりとりを続けると
迷惑だと思うので
あっさりとお礼の挨拶だけ返信して終わりました。
私、少しは成長したでしょう(^o^;)
ベタベタしなければ
迷惑じゃないでしょう(;^ω^)
このくらいの距離感なら
細ーく 長ーく、おばあちゃんになるまで
ご近所づきあい 続けていけるよね。
私のひとりごと…
お読みくださりありがとうございました(_ _)