ひとり綴り

駐車場

お店の駐車場で、車がクラクションを鳴らしていました。

何度も何度も鳴るので 様子を見てみると

中に小さな子どもがいました。

隣でもっと小さな子がチャイルドシートで泣いていました。

なぜクラクションが鳴ったのかは分かりません。


お店の人も、様子を見に出てきました。

すると店からお母さんらしき人が戻って来られたので、良かったです。



泣いている小さい子を見ると、切なくなりますね。


よしよし、って抱っこしてあげたくなります。 しませんが(^_^;)



絶対ママじゃないとダメなんですよね。


それはママの自信でもあるし、嬉しいし、可愛い。



子を車に残して買い物に行くのはよくないけれど、


きっと、ほんの少しの時間だから大丈夫だと思われたのでしょうね。


戻ってこられた時、小さな買い物袋を下げておられたので、

きっと、何かひとつ 必要なものがあったのでしょう。


すぐ戻るからね、と言って、大急ぎで買って来られたのでしょう。




泣いていた子と 困った顔のお兄ちゃんと そのお母さん…
 

たいへんな時なんだろうな。

でも、ママにベッタリの、貴重な時間でもありますよね。

あの親子さんもどうぞご安全に と願います。


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