ひとり綴り

宿

宿題。
夏休みの宿題。
 
夏休みは長くて、お母さんはたいへん。

と、いうけれど。

私はいつも、あっという間だと思う。 

それは、宿題がまだてきていないのに2学期がどんどん近づいてくるから。

たいへん 間に合わない まだぜんぜん出来ていないのに。

今年も夏休み終盤になっているのにまだだいぶできていない。

でも少しずつ進んでいる。

去年などは作文がなかなか進まなくて、途中からは私が口頭で文章を言って、子がそのままを書いて終わらせた。

何とかしろと、私に怒ってきたのだ。

その作文も、今年はヒステリーにならず、取り組むことができた。

漢字を聞いてきたり、こういうこと書いてもいいかなぁと聞いてきたり、言葉の使い方がおかしくないか聞いてきたり、

自分はこう思ってるとか
言いながら、少しずつ原稿用紙がうまっていく。

聞いてきたことに対して私が思うことを言うとまた何やら筆を進めている。

そして最後まで自分で書き終えることが出来た。

すごい。

進歩だ。

ちゃんと成長しているじゃないか。

あなたは立派よ。

作文の内容、出来については 気にしません。

書けたことがすばらしい。


うれしくなって、このことを今日はブログに書きました。