ひとり綴り

エレべーター

マンションでエレベーターを待つ間…

一人の小学生が 手持ち無沙汰で何度も△ボタンを押していたので

声をかけてみました。
 

何年生ですか。

2年生だそうです。


エレベーターに乗ってから

学校楽しいですか

と聞いてみると  

楽しいです と答えてくれました


ケンカする時もあるけど…

ですって。

かわいい(*˘︶˘*).。.:*♡



今日もしたけど…

てすって。

あら たいへん。


○○っていう人が〜してきて…

とのこと。



私の子は学校での出来事をあまり話してくれなかったので

そういう話が新鮮です。



あの少年はお家でその話をするのでしょうか〜

するとお家の人が

ふんふん

と聞いてあげるのでしょうか。



聞いてもらったら満足して

さて宿題でもするか〜

となるのでしょうか。



なんて 他所様のご家庭のことを

勝手に想像してしまいました。



小さい子はかわいいですね。


たったそれだけの会話で癒やされました。



今どきは 不審者に間違われるといけないので

むやみに話しかけないようにはしているのですが

その少年が エレベーターを待つ間 退屈そうだったので

話しかけてみました。



思い切って話しかけてみると

案外自然に答えてくれたのでほっとしました。




不審に思われるかもしれない心配よりも

話しかけたくなった私…



人恋しいのかしら…と思いました(;´∀`)




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お読みくださりありがとうございました(^_^)