ひとり綴り

新聞のコラムに置き勉のことが書いてあった。

小学生のランドセル(中身)が重すぎるという。

だから置き勉(勉強道具を学校に置いてくること)を認める小中学校も出てきているようです。


私も子どもの通学かばんを肩からかけてみて、

とても驚いたことがあります。

重かった。



重いものを毎日持って偉いなぁと思いました。 

私達の頃は、もっと軽かったんだろうな。

私達がしていない事を今の子たちは しているんだな。



私が中高生の時は学生鞄だった。

ドラマの「今日から俺は」で高校生が持っていた 手に持つタイプの。


ドラマの主人公のような人は

鞄をベッタンコにしていて

真面目な人は鞄が分厚かった。

普通の人もちょっと薄めにしてみたり。


分厚いのはあまり格好よくなかったのです。

(あくまで私個人の感じ方です。)



同じクラスに頭のいい人がいて、

鞄、パンパンでした。


辞書も毎日持ち帰っていて重そうでした。


ガリ勉という雰囲気ではなく

スポーツもできて、明るくて、飾り気がなく 話しやすい人だった。


同窓会で見かけましたが お医者さんになっているとのこと。


うわぁ〜 さすが〇〇ちゃん♡



同窓会から帰って、家族に自慢しておきました。エヘン(#・v・#)



私が自慢することではないのに。


とても嬉しかったのです。




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