ひとり綴り

観光

子どもも大きくなり 夏休みだけど
特に家族旅行に行くでもなく。
親が行きたくても子がついて来てくれないのです。

子どもはとりあえず部活にだけは参加しているので
それでいいとして。

たまに私が出かけていても大丈夫。
冷蔵庫をあけて 食べるものを物色し
適当に食べてくれます。

最近では私とラインができるようにしているので
何時に帰ってくるの
などと聞いてきたりします。

私も 時間を伝えたり
暑いからクーラーつけていてね
などと返したりします。

気がつけば 私が常に家にいなくてはならない時期は
過ぎているのです。


この夏…
ひとり旅にでも 行ってみようかな…
行ってみたい所もあるし

夫とは行きたい場所の趣向が違うし…


なんて
大胆なことを考え

地図を見て
電車の路線を見てみたり…
観光案内を検索してみたり…

ふむふむ…駅から何分…これなら行ける。

おっ。 ランチもできると書いてある(^^)

入場料…  うん これならOk。

景色もいいのね。

あーー 行きたーい。


などと


考えるだけでも 充分楽しくて…


少しにやけながら

想像だけ めぐらせております。


行ってはいないけど
行ったつもり…


こんな楽しみ方もいいと思いました。



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お読みくださりありがとうございました。