ひとり綴り

エレべーター

マンションでエレベーターを待つ間…

一人の小学生が 手持ち無沙汰で何度も△ボタンを押していたので

声をかけてみました。
 

何年生ですか。

2年生だそうです。


エレベーターに乗ってから

学校楽しいですか

と聞いてみると  

楽しいです と答えてくれました


ケンカする時もあるけど…

ですって。

かわいい(*˘︶˘*).。.:*♡



今日もしたけど…

てすって。

あら たいへん。


○○っていう人が〜してきて…

とのこと。



私の子は学校での出来事をあまり話してくれなかったので

そういう話が新鮮です。



あの少年はお家でその話をするのでしょうか〜

するとお家の人が

ふんふん

と聞いてあげるのでしょうか。



聞いてもらったら満足して

さて宿題でもするか〜

となるのでしょうか。



なんて 他所様のご家庭のことを

勝手に想像してしまいました。



小さい子はかわいいですね。


たったそれだけの会話で癒やされました。



今どきは 不審者に間違われるといけないので

むやみに話しかけないようにはしているのですが

その少年が エレベーターを待つ間 退屈そうだったので

話しかけてみました。



思い切って話しかけてみると

案外自然に答えてくれたのでほっとしました。




不審に思われるかもしれない心配よりも

話しかけたくなった私…



人恋しいのかしら…と思いました(;´∀`)




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お読みくださりありがとうございました(^_^)

日記

元号は令和になりました。

(今れいわと打ち込むとすぐに令和の漢字が

表示されました。おぉ〜)

 
子供と一緒に発表の様子をテレビで見ていました。


2人ともたくさんの漢字の候補をあげていたのに、

大ハズレでした。


残念。


でも

おかしくなって

大笑いしました。



その後、

意外と違和感ないね〜

と言い合いました。




新しい時代が 
 
よい時代となりますように…。


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茶店

ランチを食べてきた。

カフェ と書いてあるお店。

ランチ と書いてある。

本日のランチ 〇〇円

カレー 〇〇円

オムライス 〇〇円

サンドイッチ 〇〇円

などなど…


お手頃だし
 
お腹すいたし

茶店のランチなんて久しぶり。


初めてだけど

入ってみた。


開けてびっくり。

こじんまりとしたお店だった。


カウンターのみ。


お母さん(ママ)が一人でやっている。


小柄なお母さんが

小さなスペースで

カウンターのお客さん全員の注文を聞いて

手早く作って出している。



私の前にも次々とでてくる。

お水 おしぼり お箸 お漬物 小鉢 お汁

ドレッシング タルタルソース おろし大根

ポン酢 ご飯 おかず〜〜〜


できたての温かいお昼ごはん。


とてもおいしかった。


お客さんは常連さんが多いようで

お母さんはどの方とも時々言葉を交わしておられる。

 
〜いつものこれですね〜

とか

〜この間はありがとうございました〜

とか


べたべたするでもなく、

丁寧すぎるでもなく


心地の良い雰囲気だった。



初めて訪れた私にも、

間あいだに気を配ってくださる。



でかけた先でのことなので

次行くことがあるかどうか分からないけど


また行ってみたいと思いました。



おいしかったのと。




居心地がよくて

常連さんが集まるお店って、こういう感じなんだな

と思いました。


私も常連さんになりたいな。


初めてお会いしたのに

お母さん

と呼びたくなりました。



初めて訪れるお客さんが

また来たくなるお店


というのを体験させていただきました。




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お読みくださり
ありがとうございました(*‘ω‘ *)

日記

地域の役員の任期が終わりました。

最後に慰労会がありました。

一年前に懇親会があった時は、

まだまだ硬かったけど

最後の慰労会は、みんなニコニコでした。

これで役員から開放されるという安堵と

無事に行事が行えたこと、

同じ時間を過ごした連帯感。


初めは憂鬱でしかたなかったけど、

終わってみると、

よかった、楽しかった

と思える。


役には立てなかったけど、

私のようなのもが仲間にしてもらえて

ありがたかった。




一言ずつ挨拶をするのかと思い

家で練習して行った。

子どもに聞いてもらって、アドバイスしてもらい、

短くまとめて これで安心 と思っていたら



挨拶はなかった。



だこらここでつぶやいておきます。

皆さんお世話になってありがとうございました。



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お読みくださり
ありがとうございました(^_^)

家中に掃除機をかけて、

次は台所のシンクだ。

排水口のカゴが汚れたので洗おう。

うん、洗おう。

………。

うん、

………やるんだけど、


ちょっとその前に気分転換。


いい天気の中 外に出る用を済ませる。

そのまま歩いて

100円のコーヒーをいただきに行く。

家族の皆んな、ぜいたくしてごめん。

帰ったら排水口の掃除するからね。


おいしいコーヒーをいただいて、

また歩いて帰る。

携帯と小銭だけポケットに入れて

身軽な外出。


まだ寒い日もあるけど

あちらこちらで春の匂いがしている。


わたしが

「春の匂いだ!」

と言っても

子どもはいつも

「何だそれ」

と言う。


そう言うだろうとわかっていて

「春の匂いだ!」

と言う。

子はやっぱり「何だそれ」

と言う。


「そう言うと思った」

と私は言ってニヤリとする。


何年先まで このやり取りをできるんだろう。

たぶん幸せな時間だ。





自分に宣言した通り、帰ってから排水口の掃除をした。


きれいになって気持ちいい。



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新聞のコラムに置き勉のことが書いてあった。

小学生のランドセル(中身)が重すぎるという。

だから置き勉(勉強道具を学校に置いてくること)を認める小中学校も出てきているようです。


私も子どもの通学かばんを肩からかけてみて、

とても驚いたことがあります。

重かった。



重いものを毎日持って偉いなぁと思いました。 

私達の頃は、もっと軽かったんだろうな。

私達がしていない事を今の子たちは しているんだな。



私が中高生の時は学生鞄だった。

ドラマの「今日から俺は」で高校生が持っていた 手に持つタイプの。


ドラマの主人公のような人は

鞄をベッタンコにしていて

真面目な人は鞄が分厚かった。

普通の人もちょっと薄めにしてみたり。


分厚いのはあまり格好よくなかったのです。

(あくまで私個人の感じ方です。)



同じクラスに頭のいい人がいて、

鞄、パンパンでした。


辞書も毎日持ち帰っていて重そうでした。


ガリ勉という雰囲気ではなく

スポーツもできて、明るくて、飾り気がなく 話しやすい人だった。


同窓会で見かけましたが お医者さんになっているとのこと。


うわぁ〜 さすが〇〇ちゃん♡



同窓会から帰って、家族に自慢しておきました。エヘン(#・v・#)



私が自慢することではないのに。


とても嬉しかったのです。




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お読みくださり
ありがとうございました。